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産業応用

Industrial Application

複合型光ファイバー技術を用いた様々な分野・プラントのシステム開発

画像とエネルギーを並列伝送できる複合型光ファイバー技術を用いて、化学・食品・薬品などのプラントで利用されている配管の点検、補修システムを開発しています。 配管のメンテナンスは、安定操業と生産性の向上に欠かせない作業です。 これまで異常が発見された配管は新品交換されることが通常であり、メンテナンスに大きな費用が必要でした。 本システムでは、配管内の観察・検査とレーザー溶接による修復を同時に行うことができるため、作業時間と費用の大幅な削減が期待できます。

研究開発

レーザー導光用と画像伝送用の光ファイバーを一体同軸化することにより、目視の困難な狭い場所の溶接が容易に行えるようになります。

産業分野における技術開発

配管検査補修ロボット

配管への挿入、位置決め、観察、溶接、検査をシームレスに実施できる自動化システムを開発しています。 配管内面計測技術により、溶接トーチと配管内壁との距離を適切に設定することができます。また、移動制御機構により、複数の配管を効率よく、検査、溶接することができます。

検査補修ロボット及び配管模型
操作卓
トーチ先端部
肉盛溶接結果例
配管模型に挿入したトーチ

狭隘部レーザー溶接用ハンディトーチ

1インチの細径配管内に挿入し、手持ちで溶接可能なシステムを開発しています。 複合型光ファイバーを用いた小型、軽量トーチにより、配管の内部を手持ちで観察、溶接することができます。 また、専用ゴーグルにより実画像と溶接個所を同時に観察することができるため、操作性や安全性を向上できます。

平板での肉盛溶接
フィラーによる肉盛溶接可能
レーザー溶接の様子
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